【いきなり1on1記録】第1回 みつねさん

2021年2月2日

いきなり1on1とは

nitt-sanという方がエンジニアリングマネージャのスキル向上のために構築した、業務上の上司部下に関係なく1on1をするフレームワークです。元々の思想としては初対面の方ともできるように構築されたものと思われます。
詳細はこちらをご覧ください。

https://nitt-san.hatenablog.com/entry/2019/02/16/140844

概要

場所

2人の住まいの間の距離あたりにあるサイゼリヤ

着席位置

対面

1on1相手

みつねさん
 |機器の品質管理、卸しなど
 |Twitter(https://twitter.com/mitsune_acs

当日の流れ

  • 駅で集合
  • 駅周辺について話しながらサイゼリヤへ
  • 昼食
  • ヒアリングシート記入
  • 1on1(45分)
  • 軽食&雑談
  • 解散

ふりかえり

初めての1on1

双方初めての1on1でした。みつねさんはコーチングについての知識はあるものの、1on1の形式は初で、私は1on1の知識はあるものの、実戦は初でした。
なるほど、こういう感じなのですね。

所感

今後のアクションまで決めることができたものの、多分にみつねさんに誘導してもらった感がありました。壁打ちだったとしてもご自身で結論を出せそうなところもあり、初めてとしてはありがたかったなと思います。

良い点悪い点

仕事の内容は少し分野違いでしたが、困っていることを言語化してもらっていきながら深める手助けはできたように思います。「話していて気づいたけれども」という言葉が出たのは上手くいっている傾向なのかなと感じました。
ただ、傾聴については実際にやってみるとかなり難易度が高いなと感じました。ついつい自分で答えの可能性や選択肢を示唆してしまいがちなところが出てしまっていたなと反省しています。まずは1度自分が誰かにやってもらい、感覚を掴んだ方が良いのかもしれないなと感じました。