【いきなり1on1記録】第3回 yu-さん
いきなり1on1とは
nitt-sanという方がエンジニアリングマネージャのスキル向上のために構築した、業務上の上司部下に関係なく1on1をするフレームワークです。元々の思想としては初対面の方ともできるように構築されたものと思われます。
詳細はこちらをご覧ください。
https://nitt-san.hatenablog.com/entry/2019/02/16/140844
概要
場所
エスノの通勤定期券内かつ駐車場のあるジョナサン
着席位置
はす向かい気味対面
1on1相手
yu-さん
|AR/VR, Level Designer, Game Designer and Artist
|FLYING CAT INC. CEO
|Twitter(https://twitter.com/kuillur)
当日の流れ
- 現地集合
- 近況など雑談
- ヒアリングシート記入
- 1on1(60分)
- 雑談
- 車で送ってもらう
受け手からのフィードバック(一部プライバシーに関する所をカットしています)
普段、業務で1on1をしているか
していない
エスノと会って話したのことのある回数
覚えていない(多い)
ご自分の仕事・趣味・人生などへ、何かプラスになることはあったか(5段階評価・5が最高)
3
エスノの1on1コーチの技量をどう思いましたか?(5段階評価・5が最高)
5
本日の1on1全体の感想を教えてください
久しぶりに喋れて楽しかった。意外と(失礼)ちゃんとコーチングしててびっくりした。
エスノに対し、「ここがよかった」「今後も続けたほうがいい」と思ったことはありますか?
大局的な話でも、ちゃんと冷静についてきてくれていたのはよかった。ツッコミが的確でよかった。
エスノに対し、「ここが気になった」「今後は控えたほうがいい」と思ったことはありますか?
ヌルっと本題に入ってしまったので、目的の共有と手段の開示はした方がいいかも?
ふりかえり
内容について
流石に経営者ということもあってか、明確な定量値と期間を区切ったマイルストーンが計画されていたので、その背景や思考について再確認をしていくような会となりました。おそらく新しい何かへの気づきといったものは少なかったかと思いますが、再整理と再言語化の効果が少しでもあったならば良かったなと思います。
入り方について
すでにプロのコーチング自体を受けたことがあるとのことでしたが、入り方については異なっていたとのフィードバックをもらいました。まろたんさんにも言われていた部分なのでちょっと意識していて、ヒアリングシート記入後に一旦区切ろうと思っていたのですが、説明や軽く質問をしていくうちにそのままなし崩し的にスタートしてしまった感じになりました。
やはり一番最初にこの1on1の目的(意図)と何をやろうとしているかは明確に説明した方が良いなと思いました。次からそのようにしようかと思います。
1on1を受ける側について
1on1を受ける側の人について少し話題になりました。
このようにいきなり1on1として募集をして、それに手をあげてくれる方というのは少なくとも前向きに行動を起こそうと考えている方である可能性が高く、必然として言語化なども上手に実施できる方である可能性が高いです。
実際の業務で実施しようとした場合は様々なマインドや考え方をしている方が相手になるので、そういったところの経験は積みにくいなという気づきがありました。(口下手で言語化が苦手な方、1on1なんて無駄な時間だと思っている方 etc)
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